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販売開始:2023年07月01日00:00
- アイテム説明
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レストランでも大人気の逸品
通常の2倍以上の太さ、ふわりとしてシャキシャキな唯一無二な食感、そして噛むごとに広がる甘みがあるえのきです。天ぷらや味噌汁といったシンプルな料理が最適です。
独自の培地と製法のこだわりによって、他にはないふっくらシャキシャキした食感と、甘味・旨味がえのきに宿りました。レストラン農家の台所でも大人気の逸品です。
きのこの聖地 長野県
長野県には豊かな河川を挟むように山地が広がっています。 長野県は日本一のきのこ生産地となっていますが、初代である金井丸々がきのこ栽培を始めたのは1950年代。 当時主流であった果樹農家の冬の生業として始まったものでした。
長野県はきのこの菌床栽培という栽培方法を確立すると、安定供給を売りに産業が急速に育ち、きのこが日常食となるほど浸透した土地でもあります。
人工栽培、三代40年の味
お米の精米などを生業としていた初代金井は、目新しいそのきのこの噂を聞きつけ、人工栽培を手掛けることを決めました。 当時アルコールの研究職についていた二代目も呼び戻され、きのこの研究と生産に没頭していくこととなりました。
菌種と呼ばれるきのこの種を育て、それを培養する下地となる培地を瓶に詰め、菌種を植え付け、培養して、育成する。 こうした菌床栽培は、自然の天候に左右されない安定供給に繋がり、冬の長野の人々を支えました。 その菌種育成技術の高さが、現在の生産技術を支えています。
厳しくきのこをいじめ抜く
瓶詰めされた培地にきのこの菌種を植え付けてから、培地に菌を広げる「培養」という期間に、なんと1ヶ月を要します。 その後、表面の培地を取り除き刺激を与え、適正な温度管理をすることできのこの芽が出てきます。
通常は温度を徐々に下げて適応させていくのが一般的ですが、きのこ王国では、その過程を飛ばし、一気に温度を下げていきます。 そうした厳しい環境により、えのきは太く実り、甘みも増していくのです。
一切の妥協なしの職人肌
現場で育て方を変えながら、常にえのきの味を試行錯誤している金井さん。 かつてはきのこの品評会で優勝したこともありますが、今は興味なし。 ただただ美味しいきのこを作ることに心血を注ぐきのこ王国さんでした。
身近な味の究極を届ける
えのきはスーパーに行けば購入できる、ありきたりの食材と思ってはいませんか? きのこ王国三代のこだわりによる究極のえのきは、普段食べるえのきとは全く別物です。 食感と甘みの感動から命名された「サラダえのき」は、普段のえのきとは違う、圧倒的な存在感を持っています。
商品詳細
・内容量:2袋
・提供時期:通年
・保存方法:ペーパータオルや新聞紙で包み、野菜室で冷蔵保存してください。 (1週間で使い切れない場合は、冷凍保存 )
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